meelan は、現在準備中です。
2021/03/17 18:20
ご覧いただきありがとうございます♡
この場を借りてMeelanのアクセサリーについて、
また作品に込める想いについてお伝えできればと思います。
ブランド名「Meelan」は「ミーラン」と読みます。
Meelanのアクセサリーには
– 多くの方が自分らしさを楽しめますように
– 毎日が笑顔溢れる素敵なものになりますように
という2つの意味を込めてお作りしています＾＾
– 多くの方が自分らしさを楽しめますように
年を重ねると、周りの目や環境に左右されて
自分らしさを楽しめなくなることが多くなる気がします。
年をとることはネガティブに捉えられがちですが、
「年をとる」＝「老いる」ではなく
「年を重ねることでいろんな経験をして素敵度が増していく」
のだと私は思っています。
自分をときめかせてくれるのは
友達や友人が好きなものではなく自分自身が好きなもの。
年齢や環境に左右されず自分らしさを楽しみたい。
私自身そう在りたいと思っています。
多くの方が自分らしさ（私らしさ）を楽しんで、
もっと自分（私）を大切にしてほしいです。
そして、”多くの方”というところに繋がるのですが、
Meelanのアクセアリーの金具は
サージカルステンレス素材のものを使用しています。
サージカルステンレスは
医療用工具にも使用されていて
ステンレスの中でも金属アレルギーが起こりにくい素材です。
さらに、錆びたり酸化して変色したりしにくい上に
耐久性が高いのも特徴です。
実は私は幼い頃、アトピー性皮膚炎がひどくて
常に肌がボロボロな状態でした。
幼い私は痒いのが我慢できず、
掻きすぎて出血してしまうことも多かったそうです。
今はアトピー性皮膚炎だと分からないくらい良くなりましたが、
体調が悪かったり疲れていたりすると
蕁麻疹や湿疹が出てしまいます。
また、少し肌に刺激が加わるだけで
すぐに赤くなったり痒くなったりします。
薬や普段のケアで症状を抑えることができても
肌が弱いという根本の部分を変えることは
難しいのだと思います。
だからアクセサリーは真鍮ではなく
シルバー925のものを選ぶようにしています。
けれど、
シルバー925のアクセサリーは真鍮より価格が高く
気軽に何個も買えないことが多いです。
また、
「このアクセサリー可愛い！！！」
と思っても真鍮だから諦めることもしばしば。
昔に比べれば
シルバー925のアクセサリーも増えましたが、
真鍮のものより圧倒的に少ないのが現状。
そんなときに
サージカルステンレスという素材を知りました。
私が作るビーズアクセサリーには、
絶対サージカルステンレスの金具を使おうと思いました。
金属アレルギーや肌が弱い方がオシャレを楽しめるように。
諦めなくてもいいように。
ビーズアクセサリーなら
金属アレルギーの方でも身に付けやすいと思います。
最近は素敵なビーズアクセサリーを作られる作家さんも多いので
今までアクセサリーを楽しめなかった方は
ビーズアクセサリーに挑戦してみて欲しいです♡
（真鍮ビーズをしようしている場合もあるのでお気をつけください！）
でも、
「ビーズアクセサリーって子どもっぽい。」
「普段の洋服に合わせにくそう。」
と思われる方もおみえになると思います。
私は作品作りにおいて、
普段使いしやすい色合いやデザインになるように
意識しています。
いくらアクセサリー単体が可愛くても
洋服と合わせた時に浮いてしまったり合わせづらかったりしたら
結局使わなくなってしまうので。
こんな洋服に合わせたら可愛いだろうな♡
こんなファッションの方に似合うだろうな♡
そんな風に考えながらお作りしています＾＾
ビーズアクセサリーの他にも
サージカルステンレス製チェーンや
淡水パールを使用したアクセサリーもお作りしています。
こちらの方がより普段使いしやすいので
ぜひいろいろご覧いただいて
あなたのお気に入りが見つかると嬉しいです♡
– 毎日が笑顔溢れる素敵なものになりますように
私はランの花が好きです。
私の祖父母は昔ランの花を栽培していました。
カラフルでとても綺麗な花です。
見ているだけで幸せな気持ちになったことを
今でも覚えています。
蘭の花言葉はいくつかありますが、
その中の一つが「幸福が飛んでくる」です。
コロナ禍で苦労と我慢の連続。
気持ちが沈むことも多い世の中になってしまいました。
それでもちょっとしたことで心が弾んだり
幸せを感じられたりすると思います。
Meelanのアクセサリーを身に付けてくださった方が
すこしでも幸福を感じられたり
ポジティブな気持ちになってくれたら♡
そんなアクセサリーを作れたらと思っています！
今後もいろんな作品を作っていく予定なので
またお時間ある時に遊びに来ていただけると嬉しいです＾＾
長文になってしまいましたが
最後まで読んでくださりありがとうございました♡
mii
